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2008年1月31日 (木)

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦

 チリ戦に比べると、日本は密集した中でパスを出すのに苦労するようなことがなく、適度な距離で少ないタッチのパスが回っていました。
 これは、ボスニアがチリのような強烈なプレッシャーを掛けてこなかったためなので、前回から成長したとは言い切れません。
 日本は相手ゴールにも迫りますが、ゴール前のボスニアは強くて、弾き返されてしまいます。

 ボスニアは時々ロングパスで速攻を仕掛けてきますが、基本はゴール前をしっかり守ることに置いている様子でした。
 あれがボスニアのアウェーでの引き分け狙いの戦い方なんでしょうか。
 親善試合なんだから、もっと積極的に来ればいいのにと思いましたが、おそらくホームでは全然違う戦い方をするんでしょうね。

 後半23分、ショートコーナーから中澤のゴールが決まり日本が先制。
 なかなか点が入らない時に、綺麗な形ではないドサクサ紛れのようなゴールが決まることがありますが、それでも1点です。相手に与える影響には強いものがあります。
 実際、この1点が刺激になったのか、ボスニアがようやく前に出始めますが、そのせいでゴール前の守りが緩くなったところを後半の38分と43分に山瀬がゴールを決め(これは両方とも綺麗なゴールでした)、結局3-0で日本が勝ちました。

 ガチンコの試合で今日のボスニアのような戦い方をしてくれるチームはいないと思います。
 来週対戦するタイはわかりませんが、中東のチームは、ホームアウェーに関係なく、前半から積極的にプレッシャーを掛けてくると思うので、この前のチリ戦のような試合を覚悟したほうがいいでしょうね。

 最後に、今日2得点の山瀬や、その得点に絡んだ播戸と今野は、岡田監督がコンサドーレ札幌の監督だった時の選手です。
 山瀬は横浜マリノスで岡田監督と再会していますが、少なくとも、今より神経質そうだった岡田監督とそこら辺にいる兄ちゃん風だった3人の選手が札幌で共に戦っていた時、将来、その監督が復帰した代表チームで、3人が絡んで得点をあげることなど想像できなかったでしょう。
 こういう、一緒にやっていた人たちが、いったん別れて、でも何年か後にまた一緒になって結果を出すという話にちょっと弱いんですよ。

 だからといって『岡田チルドレン』っていう言い方が使われるのは好きじゃないんですけどね。

P.S. ホントの最後にひと言。
    内田、あそこはシュートだろ。

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2008年1月30日 (水)

小野伸二、ボーフム移籍正式決定

 さっきエントリーをUPしたばかりなのに、また登場です。

 スポナビによると、小野のボーフム移籍が正式に決定したようです。
 メディカルチェックを無事に通ったんですね。
 30日に入団会見が行われ、詳細が発表される予定だとか。

 明日は代表のボスニア戦もあるし、こりゃ大変だな。

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プロスポーツを楽しむということ。

 オシムが監督になってからだと思いますが、代表の試合の観客数が少ないという話が一般週刊誌等に載るようになりました。
 試合内容もはっきりしないし、オシムが何を言っているのかもわからない。
 何よりオシムが代表に選んだ選手たちが、ジーコ時代に比べると無名の選手ばかりで、観客を引き付けるような存在の選手がいないという論調だったように記憶しています。

 そのうち、川淵会長が観客数の減少を危惧しているという発言が紹介され、オシムに批判的なメディアでは「オシムが監督だからサッカー人気が下り坂になった」という論調が見られることもありました。

 こういうお話というのは恐ろしいもので、一般の人にも広がるんですね。
 オシムだからサッカー人気がどうの、というのはいいんです。
 恐ろしいと思うのは、代表チームの評価の尺度に「面白さ」が堂々と入ってきたことです。

 先日のチリ戦に関するあるブログのエントリーに寄せられたコメントにこんなものがありました。

   「つまらない演し物に対して、途中で席を立つってのもいい選択かな」

 とうとう、サッカーの試合は「演し物」になってしまいました。

 プロスポーツは娯楽です。
 どうせ見るなら楽しい試合を見たいと思います。
 では、何が楽しい試合なのか?

 私は歌舞伎がわかりません。
 だからといって歌舞伎座の入場料が高いとは思いません。
 それ以前に歌舞伎を見に行きません。
 でも歌舞伎を批判しようとは思いません。

 この歌舞伎程度にプロスポーツは客を選びます。

 Jリーグのクラブのサポーターは、よく自分たちが応援しているクラブの監督や選手を批判します。
 中には、そこまで言わなくても、と思う内容の批判もあります。
 ただ「タラタラすんな!」とか「ちゃんとやれ!」といった批判はあっても、「面白い試合をやれ!」という批判はあまり聞きません。

 彼らは、クラブのサッカーの楽しみ方を知っています。
 彼らは(応援している)クラブに選ばれるべくして選ばれた客です。 
 代表チームにもそんな客が増えればいいな、と思います。

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2008年1月29日 (火)

やっと小野伸二のことが書けます。

 もう話は来ないと思っていたのに、ドイツのボーフムから小野伸二にまた声が掛かりました。
 29日にメディカルチェックを受け、順調にいけば30日に正式契約を結ぶ見通しのようです。

 この前のチリ戦に鹿島の内田篤人が先発出場していましたが、あの時、同じ岡田代表監督、同じ右サイドバック、同じ10代の選手ということで、フランスW杯の代表候補だった市川大祐の話が出ていました。

 ただ、結局、市川は、直前に三浦カズや北沢とともに代表から外されました。
 そして、同じ10代で代表に残ったのが小野でした。(年齢は小野が市川より1歳上)
 小野は第3戦のジャマイカ戦で途中出場し、股抜きまで見せてくれました。

 個人的な意見ですが、日本人選手で『天才』という言葉が最もふさわしいのは間違いなく小野です。
 しかし、フランスW杯から今までの日本代表の10年のうち、何年かは中田英寿のものであり何年かは中村俊輔のものでしたが、小野伸二のものだったことはありません。

 「こんなはずではなかった」というのは、私などが言わなくても、本人が強く感じていることだと思います。
 もう一度、世界の舞台に出て行くには、年齢的にそれほど猶予はありません。

 今回のように強く相手に望まれるのも、そう何度もあることではないでしょう。
 今度こそメディカルチェックを無事通って、欧州4大リーグのひとつブンデスリーガでの活躍に向けた第一歩を踏み出してほしいと思っています。

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2008年1月28日 (月)

好調、松井大輔

 松井大輔がモナコ戦でゴールをあげました。
 これがそのまま決勝点になりルマンが勝利。
 地元メディアも絶賛しているようです。

 松井は、この前のフランスリーグ杯でも、リヨン相手にゴールを決めるなど最近調子が良いですね。
 今回のゴールは動画で見ましたが、相手GKがファンブルしたボールを、密集した中、体を踏ん張って押し込んだものです。
 この日は結婚記念日なので、奥さんへのプレゼントとしてどうしても得点したかったそうですが、そうした執念を感じさせるゴールでした。

 松井といえばアクロバティックなシュートのイメージが強く、今回のような体を張った泥臭いゴールを見たのは何時以来かな。
 もう、ワンランク上のチームへ行っても、十分勝負できるでしょう。
 中村俊輔のように、チャンピオンズリーグで自分の力を試してほしいですね。

 その中村俊輔は、29歳という年齢を理由にスペインリーグへの移籍について消極的な発言をしましたが、松井は現在26歳。
 ステップアップを狙うにはちょうどいい年齢ですが、問題は腰の調子。 
 この爆弾と何とか上手に付き合って、京都でチームメイトだったパク・チソンがマンUにいる間に、ヨーロッパの舞台で対戦する姿を見たいと思っています。

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2008年1月27日 (日)

日本×チリ戦

 岡田さんが代表監督に復帰して初めての公式戦です。

 今日、私が最も見たかったのは、狭いスペースの中でも前へ抜けていくことがどこまで出来ているのかという点。
 これは、岡田監督がコンセプトとして掲げた、元早稲田大学ラグビー部監督の故・大西鐡之祐氏の『展開・接近・連続』という理論を、試合でどう実践するのかに関心があったからです。

 テレビで見る限り、これまでは相手選手に囲まれそうになると、とりあえずボールを後ろに戻して組み立て直すことが多かったのが、今日の試合では、そうした場面でも少ないタッチで短いパスを交換しながら打開していこうとする意図は伺えました。

 ただ、パスの精度の低さや出し手と受け手の意図が噛み合わないなどの問題点が目立ちました。
 それと、こうした動きも、選手たちは「言われたから絶対やらなければいけない」と考えているような印象を受けました。

 「そこはパスじゃなくドリブルだろう」と思うような場面でもパスを選択することが何度かあり、局面を打開するというより、無理に教えられた通りにやろうとしてかえって窮屈な動きになってしまい、そこをチリの選手にボールを奪われ押し込まれる場面が目立ちました。

 岡田監督の志は理解できますし、世界と戦ううえで必要な戦術だとも思いますが、クラブに比べてはるかに練習時間の少ない代表チームで、今後どこまで精度を上げられるのかと考えると不安を覚えました。

 試合のほうは、後半途中から入った大久保選手が積極的にゴールを狙う動きを何度も見せたことで、チーム全体が活性化しました。
 大久保は、体は小さいのに相手に負けないフィジカルの強さがあります。
 他の選手は、チリの選手に押され負けていることが多かったのですが、大久保だけは競り合いでも負けずに、逆に相手を弾き飛ばすような場面もありました。
 あれでシュートチャンスを一度でも決めていれば言うことはないのですが、その点は残念でした。

 チリも実質B代表とはいえ良いチームでしたが、後半はさすがにバテたのか前半に比べるとプレスが甘くなりました。
 また、日本と同じく最後の決定力がありません。
 0-0というスコアは、試合内容を反映した妥当な結果だったと思います。

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2008年1月26日 (土)

倉敷保雄アナのインタビュー

 サポティスタを見ていたら、倉敷保雄アナウンサーのインタビューが掲載されているサイトの紹介が載っていたので、早速覗いてみました。
 インタビューは下のように3つに分かれて掲載されています。

    サッカースタジアムの実況席から(1) 

    サッカースタジアムの実況席から(2)
 
    サッカースタジアムの実況席から(3)

 
 読んでいただければおわかりのように、NHKの山本浩アナとの対談本『実況席のサッカー論』のことや日韓W杯のベルギー戦中継のことなどが率直に語られています。

 印象的だったのは、今も新しい中継スタイルを試行錯誤しているという発言。
 これを倉敷アナは『実況のアンテナショップ』と表現していますが、すでに多くのサッカーファンに支持されている倉敷アナでさえ、現状に満足せずにチャレンジし続ける精神を持っていることに感心しました。

 また、カンプ・ノウやサンチャゴ・ベルナベウでの現地中継よりも日韓W杯でのベルギー戦中継は素敵な雰囲気だったと語っています。
 「実況していてサポーターから背中を押された経験はあの埼玉スタジアムが最初で最後」で「日本人がひとつの目標に向かってこんなに心がひとつになれるんだ」ということを、あの日感じたそうです。

 その他、昨年暮れのクラブワールドカップで使用されたボールのことや、オシムさんから岡田さんへの監督移行についてなど、倉敷アナのサッカーを見る視点が伺えるインタビューでした。

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2008年1月25日 (金)

オシム本領発揮

 昨日ちょっと触れましたが、キリンチャレンジカップのボスニア戦を、オシム前代表監督が会場で観戦するそうです。
 また、川淵会長は、当日、オシムさんにマイクを持って挨拶してほしいと考えているようです。
 そこまで回復したのかと嬉しい反面、挨拶までさせなくても、と思います。
 
 オシムさんが病気で倒れたんだから、監督が代わったのは仕方ないと思うんですが、かすかに聞こえてくる交代への不満の声を気にしているのでしょうか。
 なんだか、この試合観戦を「オシム⇒岡田」という監督移行の通過儀礼の場にしようとしているような気がします。

 プロ野球なんかで時々あるでしょ。辞める監督と新しい監督が一緒の記者会見。
 あの不自然さと似たものを感じます。

 そのあたりの意図を察したのか、オシムさん、特定の選手名を挙げ「成長がない。もっと責任を感じるべき。」と苦言を呈したそうです。
 そんなこと言われたら岡田監督がやりにくいでしょうに、ホント、食えないオジサンですね。

 もっとも、そこまで本領発揮するほど元気になったということかもしれませんが。

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2008年1月24日 (木)

そして、久保は広島へ帰る。

 今日は、サッカー関係のネタが多いですね。
 キリンチャレンジカップの代表メンバーが発表されたかと思えば、30日のボスニア戦を観戦しにオシム前代表監督が会場へ来るとか、ドイツのボーフムが小野伸二獲得を諦めていないとか、まあ、いろいろあるんですが、やっぱり私が書くのは久保竜彦のことになります。

 久保は、どうやらサンフレッチェ広島への復帰が決まったようです。
 一時は関東地方のチームを希望しているという情報が流れ、大宮や千葉の名前も上がっていましたが、結局は慣れ親しんだチームに戻ることにしたんですね。

 このニュース、嬉しい反面、不安も感じます。

 嬉しい点は言うまでもありません。 紫色のユニフォームを着た久保がまた見られるだけで私は幸せです。
 一方、不安のほうは、この前も書きましたが、久保がペトロヴィッチ監督の目指すサッカーに合うのかという点。

 日本人FWとしては規格外の久保ですから、その得点力を発揮できれば、どんな監督も彼の存在を認めざるを得ないでしょうが、はたして久保の体がそれを許してくれるのかどうか。

 長丁場のJ2です。 今の時点で、年間を通しての活躍まで望みませんが、まずは、開幕を無事に迎えてほしいと思っています。

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2008年1月23日 (水)

UEFAとECAの合意

 欧州のビッグクラブの集まりだったG-14が解散し、103のクラブで構成される欧州クラブ協会(ECA)が設立されましたが、私が「おやっ?」と思ったのは、これに伴うUEFAとECAの合意内容です。
 即ち、各クラブは今後、代表チームに選手を送り出した補償金として、4年ごとに欧州選手権の収益から選手1人当たり1日について一定の額を受けとるとのこと。

 今年のユーロ2008では、選手1人当たり1日約60万円として計算されるそうなので、選手登録が23人として1チーム当たり1日1380万円の補償金が発生することになります。 決勝まで行けば約3億円。
 支給するのがUEFAらしいので、UEFA主催の大会に限った話だと思いますが、それも報道されている内容だけではわかりません。

 ただ、これは、いずれ世界各地域に波及していくでしょう。「UEFAが出してるんだから、アジア連盟やアフリカ連盟も出せ。連盟にお金が無いのなら、各国が出せ。」なんてね。
 そうなると、海外にいる選手を簡単には呼べなくなるかなあ。
 いや、そのうちJリーグのクラブもそういう要求をするようになったら、海外にいようが国内にいようが関係なくなりますね。

 今回のUEFAとECAの合意、ひょっとしたらボスマン判決以来の大きな変化に繋がっているのかもしれません。

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2008年1月22日 (火)

本田圭佑、オランダデビュー

 オランダのVVV(しかし何度見ても絵文字みたいだ)に移籍した本田圭佑が、いきなりPSV戦でデビューしました。
 途中出場とはいえ、後半開始早々の登場。 単なる顔見せではありません。
 スポナビの中田徹さんの詳細なレポートによると、退場者が出たというチーム事情からの緊急出場だったそうですが、初陣とは思えないなかなかの活躍ぶりだったようです。

 中田さんは、以前からスポナビでオランダリーグを中心としたサッカーレポートを書いていますが、日本人選手に対して優しいだけの人ではなく、ダメな点はダメと厳しく指摘する人です。
 その中田さんが合格点を出しているので、本田選手のデビューが上々だったのは間違いないでしょう。

 ちなみに、ネットでVVVの地元の新聞のサイトを見てみたら、本田選手と背番号4番の選手、それにGKが、互いに手でタッチを交わそうとしている写真が載っていました。
 その写真に付いていたキャプションが以下の文。

  <Keisuke Honda (rechts) deelt in de vreugde om het gelijkspel tegen PSV.>

 私、オランダ語が全然わからないので、何が書いてあるのか見当もつきませんが、地元マスコミに良い感じで受け入れられているようには感じました。(当てにはならない感想ですが)

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2008年1月21日 (月)

社主殿と“粘着”の人

 今日は、久しぶりにベビー日刊ネタです。

 1月17日付けのエントリー『脅すよりオッパイが好き』で、社主殿は秋田のナマハゲ女湯乱入事件を取り上げていますが、読んでいて「ん?」と思ったのは、最後に追伸という形で載っていた、HNが「土手」さんという人への呼びかけの一文。

 社主殿は、昨年の元日のエントリーでもナマハゲを取り上げたらしいのですが、その時に「土手」さんが粘着したらしく、今回、同じナマハゲの話なので、その「土手」さんに「今こそあなたの出番」と呼びかけているという、まあ、社主殿得意の挑発ですが、そんな一文が付いていました。

 一年前となると、私はまだベビー日刊を知らなかった時なので、どんなやり取りがあったのかわかりません。
 そこで、昨年元日のエントリー『賀正 幼児虐待してる奴いねが?』を見てみました。

 内容は、ナマハゲは幼児虐待だという主張で、それに対する支持と反対双方の意見がコメントとして寄せられていました。
 「土手」さんは地元の方で、あれは幼児虐待ではないという立場から社主殿の主張に異議を唱えていました。

 「土手」さんが寄せているコメントは5つ。
 このエントリーに付いた総コメント数が39ですから割合的には多いかもしれませんが、内容は“粘着”という言葉を使うほどのものではないように思いました。
 考えを変えない社主殿に痺れを切らしたのか、少し刺激的な表現を使ってしまったコメントもありましたが、全体的には、地元の人間として郷土に伝わる祭りが幼児虐待などとは無縁のものであることを一生懸命説明しようとしているだけのように感じました。

 ただ、これだけで終わらなかったんですね。

 4日後の昨年1月5日付けのエントリー『眠りを欲しがらない脳』に対する厳しい反論を、「土手」さんは「ふぅ」とHNを変えて投稿したんです。
 そのことを社主殿は「ふぅ」さん名義のコメントに付けた返信コメントで明らかにし、こうした『成りすまし』は卑劣な方法だと徹底的に批判しました。

 この時のことがあって、今回、社主殿は「土手」さんへの呼びかけに“粘着”という言葉を使ったんでしょう。
 社主殿は、理由無くHNを変えて投稿する『成りすまし』には嫌悪感を持っているようですからね。
 『眠りを欲しがらない脳』に寄せられた「ふぅ」さん名義の投稿に対するコメントでも、ほとんど全部を「土手さん=ふぅさん」の『成りすまし』に対する批判に費やし、「ふぅ」さん名義の意見への直接の反論は述べていません。

 『成りすまし』は、社主殿の怒りのスイッチを入れてしまう行為だということですね。
 そして、そのスイッチは、一年経っても解除されなかったんでしょう。

 なお、今のところ、今回のエントリーへ「土手」さんはコメントを寄せていません。

 ちなみに、私には、ナマハゲが幼児虐待につながっているという考えは、まったく理解できませんでした。

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2008年1月20日 (日)

U-23代表の海外遠征

 2月に実施されるU-23代表の海外遠征の概要が発表されました。
 それによると、グアテマラのU-23代表との2試合が内定、また、U-23メキシコ代表とメキシコでやることも含めて交渉中とのこと。
 他に、MLSのチームとも交渉しているようです。

 サッカーの五輪北中米カリブ海予選はまだ3月に試合があるそうで、グアテマラやメキシコ(交渉中だけど)もかなり本気で来るのではと思われます。

 海外のチームとアウェーまたは準アウェーの環境で戦うことは良い強化になりますね。
 A代表ほどスポンサーの縛りがないU-23代表だからできるのかもしれません。
 もっとも、本番は中国での開催なので、準アウェーでは迫力不足かな。

 でも、グアテマラと2試合ってどういうことでしょうね。
 どうせなら、1試合は別の国とやればいいのに。

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2008年1月19日 (土)

数字遊びが始まった。

 岡田監督が、W杯アジア3次予選のタイ戦を「2バック気味の4バックで戦う」と語ったそうですが、この「2バック」に対してスポーツマスコミだけでなく、ネット上でも過敏な反応が見られます。

 横浜FCの監督だった信藤健仁さんのように、初めから「2-4-4」というフォーメーションを掲げているわけではないし、オシム監督の時にも「4バック⇒両SBが上がる⇒2バック」という形はあったので、ゲームの流れの中のひとつの形だと考えれば、そう騒ぐことではないと思うんですけどね。

 まあ、しばらくは、4バックだとか2バックだとか3バックだとか、あるいは「4-4-2」だとか「4-3-3」だとか「4-5-1」だとか、そんな数字遊びが続くんでしょう。

 さて、昨日触れたヴァンフォーレ甲府の監督だった大木さんですが、18日の日本サッカー協会理事会で日本代表チームのコーチ就任が承認されました。
 いよいよ本格的に大木さんの指導が始まるわけですが、どんな化学反応が起きるのか楽しみにしています。

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2008年1月18日 (金)

代表チームの注目点

 3日前から代表候補の合宿をやっています。
 初日に「高原が調整不足で、一部練習メニューから外された」というニュースがあったかと思えば、今日はその高原が「汚名返上のゴールを決めた」とのニュースありで、ホント煽ってくれますねえ。

 12月の合宿は岡田監督に注目が集まりましたが、さすがに2度目の合宿となると、それだけでは話がもたないのか、ドイツ帰りの高原にマスコミの関心は移ったようです。
 次に中村俊輔でも来ようものなら、すぐにそちらに話題の中心は移るでしょう。

 まあ、今度の代表チームのどこに関心を持つかは人それぞれでしょうが、私が注目しているのはヴァンフォーレ甲府の監督だった大木さん。
 甲府との契約の関係で正式にはまだですが、近いうちに代表チームのコーチに就任する予定だと言われています。
 一部ファンの間でも、岡田監督が大木さんをコーチに招聘したことへの評価は高いようです。
 12月の合宿では臨時コーチという形で参加していましたが、今回の合宿にも参加しているのかな。

 2~3週間前のサッカーマガジンに載っていた12月の代表候補合宿レポートによると、攻撃面では大木臨時コーチの指導が目立っていたそうです。
 マリノス時代の岡田監督とヴァンフォーレ甲府での大木さんとでは、やっていたサッカーにずいぶん違いがあるという印象ですが、今回のコーチ招聘は、岡田監督が足らないものを補ったということかもしれません。

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2008年1月17日 (木)

再び、久保竜彦は何処へ行く?

 トライアウトに参加した久保竜彦に、サンフレッチェ広島がオファーを出したようです。
 アビスパ福岡からのオファーを断った時は、関東のチームを希望していると聞きましたが、広島なら勝手知ったる場所なので問題ないと思います。(福岡は出身地ですけどね)

 でも、久保は今の広島のシステムに合うでしょうか。
 ペトロヴィッチ監督の目指すサッカーと久保の存在は、どうも結びつきません。
 というか、このオファー、おそらくフロント主導のものでしょう。
 ペトロヴィッチ監督が、進んで久保の獲得をフロントに訴えたとは思えません。

 私は広島にいた頃の久保が最高だと思っているので、彼が再びあの紫のユニフォームを着た姿を思い浮かべると眩暈がするほどうれしいんですが、今戻っても変に浮いてしまうんじゃないかと心配です。

 それに、これは先に挙げたアビスパ福岡でも同じことなんですが、J2の試合数に久保の体が耐えられるのかどうか。
 ここ数年は、“ガラスの竜”と言ってもいいような体調でしたからね。
 この前も書きましたが、トレーナーがいくら太鼓判を押しても安心できません。

 個人的には、本当に広島に戻ってほしいんですよ。
 でも、それがチームや久保のためになるのかと考えると不安のほうが先に立ちます。

 もっとも、J1のチームからオファーがなければJ2に行かざるを得ないし、関東のチームからオファーがなければ、福岡や広島に行かざるを得ないんですけどね。
 
 期待と不安が相半ばする微妙な心理状態のまま、もうしばらく久保の動向を見守りたいと思います。

#久保君のことをあまり知らないという人は下記の2つのHPを見てください。
 内容がダブっているものも多いのですが、微妙に違う点もあるので、両方ご覧いただいたほうがいいと思います。

    ・久保竜彦伝説    

    ・久保ネタ     

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2008年1月16日 (水)

高校サッカー決勝

 高校サッカー選手権、流経大柏と藤枝東の決勝についてです。
 本当は昨日載せようと思ったんですが、予定外のジェフ千葉のことを書いてしまったので、一日遅れのUPになってしまいました。

 試合結果はご存知のように4-0で流経大柏の勝ち。
 点差が示す通り、流経大柏が藤枝東を圧倒していました。

 流経大柏の戦いぶりで印象に残ったのは、相手に考える余地を与えない判断の早さですね。
 藤枝東にしてみれば、ボールを持って前へ行こうとすると相手が目の前に迫ってくるし、ボールを回そうとすればカットされるし、どうすれば前へボールを運べるのか、迷っているうちに押し切られていたという感じでしょう。

 見ていて、ジーコが監督だった時の中東のチームに押されっぱなしだった日本代表を思い出しました。
 スピードに乗ってプレスを掛けてくる中東のチームの迫力に、キープしているボールを後ろへ下げざるを得なかった日本代表。
 あの時は、中東のチームがゴール前の決定力を欠いていたので助かりましたが、流経大柏は決定力があるので、藤枝東はたまったものじゃありません。

 この2校、夏のインターハイで対戦しています。
 その時も、流経大柏が勝ちましたが得点は1-0。
 その試合は見ていないので、点差通りの接戦だったのか、それとも点差以上に流経大柏が圧倒していたのかはわかりませんが、仮に接戦だったとしたら、あれから5ヶ月の間にここまで広がってしまった両チームの差は何によるものなのか、とても興味があります。

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2008年1月15日 (火)

社長を止める人間はいないのか?

 1月7日付けの『選手の移籍とフロント不信』で「千葉は広島より悲惨なことになるかもしれない」と書きましたが、どうやら本当になりそうです。

 で、こんな話。

 あるところに、父ちゃんと母ちゃんと子どもたちが住んでいました。
 何を考えているのかよくわからない父ちゃんに比べ、母ちゃんは子どもたちを可愛がり、近所の評判も良かったんですが、その母ちゃんが、突然家を出て他所の男のところに行ってしまいました。
 他所の男に強引に誘われたのか、前々から父ちゃんに愛想をつかしていたのかはわからないけど、子どもたちを置いて出て行ってしまったのです。

 まもなく父ちゃんは母ちゃんに似た女の人を連れてきて「今日から、この人が母ちゃんだ。」と子どもたちに言いました。
 その新しい母ちゃんは、いろいろ一所懸命してくれるんだけど、前の母ちゃんほど行き届きません。
 しばらくすると、父ちゃんはその新しい母ちゃんを家から追い出してしまいました。
 そして子どもたちにこう言いました。
 「また新しい母ちゃんを見つけてくるから、今までの母ちゃんのことは全部忘れろ。」
 子どもたちは、頭に浮かんだ優しい前の母ちゃんの姿と今の父ちゃんの言葉をどう結び付けていいのか途方にくれるばかりでした。

 このオフの千葉について、まともに書こうとすると、どうしても腹が立ってきて乱暴な物言いになってしまうので、こんなお話にしてしまいましたが、結局、水野、水本、羽生、佐藤、山岸は移籍するようです。

 聞くところによると、アマル・オシムを辞めさせた時に、淀川社長はオシム路線との決別を宣言したそうですが、本当だとしたら、ちょっと行き過ぎですね。
 そう言われた子どもたち、じゃなかった、選手たちは、立っていた地面が急に無くなったような気持ちになったでしょう。
 そりゃあ、チームに対する不安も覚えます。    

 選手の気持ちや入院しているオシムのことを考えたら、オシム路線との決別なんて簡単に口にできないと思うんですが、淀川社長は人の気持ちを斟酌できないようです。
 移籍すると言われている選手たちは、そんな社長のいるチームから逃げ出したいんでしょう。

 人がそれぞれ持っている野心を否定するつもりはありません。
 選手には選手の、監督には監督の、社長には社長の野心があって当然ですし、それらが必ずしも一致しない場合もあるでしょう。
 ただ、どんな時でも、自分が所属しているクラブのことを第一に考えてほしいとは思いますし、クラブを良くするための方法論の違いから批判を受けることがあっても、そこに信念が感じられれば、理解してくれるサポーターは必ず出てきます。

 ただ、現在のジェフ千葉の社長からは、その信念が感じられないし、進もうとしている方向も見えてきません。

 いけませんねえ。やっぱり腹が立ってきてしまいました。
 これ以上続けると乱暴な物言いになってくるので、この辺にしておきます。

 フロント批判なんて本当はしたくないんだけどなあ。

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2008年1月14日 (月)

中村俊輔のインタビューについて

 中村俊輔がUEFAのインタビューの中で、スペインへの移籍について断念したとも受け取れる発言をしたそうです。
 もう少し若い時ならともかく、今の年齢では難しいと考えているようですね。

 中村がレッジーナからセルティックへ移籍した時は、少々がっかりしました。
 当初、移籍先としてスペインのチームの名前も上がっていたのに、結局、イタリアからスコットランドへの移籍ということで、格落ちした印象がしたからです。

 しかし、昨年のチャンピオンズリーグ(以下CL)で、その存在を広く欧州に知らしめたことを考えれば、スペインの中堅チームよりCL参加の可能性が高かったセルティックへの移籍のほうが、賢明な選択だったことになります。

 ただ、だからといって、このままずっとセルティックにいてほしいとは思いません。
 いつか欧州4大リーグの上位クラブで活躍する中村の姿を見たいですね。

 中田英寿はヨーロッパで一瞬の輝きしか示せませんでした。
 はっきり言えば尻すぼみでしたが、今のところ、中村は中田の轍を踏んでいないようです。

 確かに、若手といえる年齢ではありませんが、消極的になるには早すぎます。
 もっと上を目指して挑戦を続けてほしいと思います。

 マリノスに戻ってくるのは、まだまだ先でいいですよ。(マリノスサポの方、申し訳ない)

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2008年1月13日 (日)

坂本のジェフ千葉復帰について

 アルビレックス新潟の坂本將貴がジェフ千葉へ戻ることになりました。

 1年前に阿部が浦和に移籍した時、千葉にとっては痛手だなと思う反面、「阿部なら、いつか移籍するだろう」とも思っていたので、想定内の出来事でしたが、坂本の新潟への移籍は、まったく想定外。
 特に根拠があったわけではないですが、坂本はずっと千葉に残るものだと思っていたので、かなり驚きました。

 今回の坂本の千葉復帰については、新潟サポから厳しい非難の声が上がっているようですが、それだけ坂本が、この1年で新潟サポの心を掴んだということでしょう。気持ちを感じさせる良い選手ですからね。

 さて、今回の件、例えばこういうことかと思います。

 前のカレと綺麗さっぱり別れたという彼女と付き合いだして1年経った時、突然、彼女から「別れてほしい」と言われた。
 理由を問い質すと、前のカレとまた付き合いたいとのこと。
 「そんなバカな!」と怒ったら、彼女はこう言った。
 「だって、カレが『俺はやっぱりお前がいないとダメなんだ』って言うんだもん」

 そりゃあ、腹も立ちますわな。
 「アイツは楽しそうに俺と付き合っている時でも、頭の中では元カレのことを考えてたのか」と思ったら、余計に腹が立つやら情けないやら。
 こういうことはよくあると人は言うけど、同じことを彼女の元カレには言われたくない。

 この件、一番悪いのは、やっぱり元カレですよ。
 心変わりした彼女を責める気持ちもわかるけど、本気で責めるなら元カレに対してでしょ。
 厳密にはルール違反をしたわけじゃないけどマナー違反にはなりますね。

 「一度捨てた女を拾いに来るな!」っていうことです。

 今年の新潟と千葉の試合(特に新潟ホームの試合)は、坂本を中心とした微妙な雰囲気で始まるんでしょうが、見たいような見たくないような、そんな(こっちも微妙な)気持ちです。

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2008年1月12日 (土)

No.100

 今日がこのブログ100個目のエントリーです。

 開設したのはいいものの、すぐにネタがなくなり10ヵ月以上ほど放ったらかしにしていたこのブログを、ベビー日刊に対する感想を書くために再開してから3ヵ月。
 そうすると決めたわけではないのに、いつの間にか毎日更新するようになっていました。

 最近のベビー日刊は、社主殿やコメンテーターの方々に一時の元気がないような気がして、このブログで取り上げる機会が減っていますが、代わりにサッカーネタが多くなってきました。

 私から見ると、ベビー日刊は、社主殿へのお追従とコメンテーターの仲間褒めが目立つようになり、ブログネタとしてはあまり食指が動かなくなったのに比べ、サッカーの方は、オシムの病気と岡田新監督の誕生、Jリーグの降格争いにチームの中心選手の移籍など、書きたい気持ちをそそる話題が豊富です。

 こうした私の軸足の移動のせいか、アクセス数がブログを再開した当時より少しずつ増えています。
 以前にも一度書きましたが、ベビー日刊よりはサッカーに関心を持っている人が多いでしょうから、これは当然かもしれません。

 ただ、私は、ここをサッカー専門ブログにするつもりはないので、これからもベビー日刊とサッカーの2つの話題が中心になると思います。
 ベビー日刊に関心のある奇特な方々とサッカーを前向きに楽しみたいと思っている方々を念頭に置いて、もうしばらくこのブログを続けていきますので、どうかよろしくお願いします。

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2008年1月11日 (金)

日本人選手の海外移籍とジャパンマネー

 一昨日書いたジェフ千葉の水野がセルティックに移るという話は、どうやら確定のようです。
 三都主や宮本が泣いた『A代表としての一定数以上の国際試合出場』という壁も、『若い有望な選手枠』という例外規定が適用され、労働許可証が下りたそうです。

 さて、日本人選手が海外のクラブへ移籍すると必ず出てくるのが「ジャパンマネー目当てじゃないの?」という声ですが、実際のところ、日本人選手が移籍したら、移籍先のクラブにはどれぐらいの額でどのような内容の金銭的メリットがあるんでしょうか?
 
 こんなことを考えるのも、海外のクラブに在籍する日本人選手が増えたからです。
 三浦知良や中田英寿の頃なら日本人選手が少なく、日本からのお金の流れも集中していたでしょうが、今みたいにヨーロッパのクラブに在籍している日本人選手が多くなると、そのジャパンマネーの行き先も拡散し、クラブ側が期待するほどのメリットにはなり得ないじゃないかと思います。

 それに、日本での人気という点でも、例えば現時点の水野などは、ヨーロッパ移籍時の三浦や中田に比べると明らかにマイナーな存在です。
 いったい、今回の移籍でセルティック側にどんな金銭的メリットがあるのやら・・・。
 
 とりあえず思いつくのは、ユニフォームスポンサーや試合の放映権料などですが、せいぜいCSで放送される程度のチームのユニフォームスポンサーになることに企業側がどれくらいの投資効果を感じるか疑問ですし、そのCSでさえ、放映権料の高騰で一時ほど海外の試合を放送しなくなっている現状では、クラブ側が期待する放映権料が入ってくるという保証はありません。 
 ひょっとしたら、その他に莫大なメリットをもたらす何かがあるのかもしれませんが、サッカービジネスに素人の私には、まったく見当がつきません。

 それに、今狙うとしたら、ジャパンマネーよりチャイナマネーになると思うんですが・・・。

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2008年1月10日 (木)

久保竜彦は何処へ行く?

 アビスパ福岡からのオファーを断ってトライアウトを受けるらしいですが、結局、久保は何処へ行くんでしょうね。

 久保も小野伸二同様、怪我に泣かされました。
 『異能』という言葉は彼のためにあるのではと思うくらい、有り得ない高さ、有り得ない距離、有り得ない体勢からシュートを放つ選手なのに、それ故なのか、酒好きだからなのか、それとも他に理由があるのか、とにかく、これからという時に怪我で調子を崩すことを繰り返してきました。

 今回も、トレーナーは久保の体調は大丈夫だと太鼓判を押しているようですが、今まで、それに何度裏切られてきたことか。
 顔に似合わない“ガラスの体”になってしまった31歳の久保を、アビスパ福岡以外に欲しがるJリーグのクラブがあるんでしょうか。

 私は、サンフレッチェ広島時代の久保が好きなので、横浜マリノスに移籍してからは妙に上手くなった反面、広島時代の荒々しさが薄れ、物足りなさを感じていました。
 横浜FCに移った昨シーズン開幕戦でのゴールも、豪快だと言われましたが、以前の久保ならあの距離からもっと直線的に伸びるシュートを打ってたはずです。

 もう一度、荒っぽくて無鉄砲な久保の姿を見たいと思っていますが、このままでは叶わぬ夢で終わる可能性が大きいかもしれません。

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2008年1月 9日 (水)

はあ? 水野がセルティック?

 先ほどエントリーをUPしたばかりですが、今、スポナビを見たら見出しのような記事が出ていたので、とりあえず、あわててUPしておきます。

 ジェフ千葉の水野がセルティックへ移籍する話が出ているようです。
 すでにクラブ間では合意されており、労働許可証の発給を待っている状態だとか。

 しかし、これはスポナビの記事にも書いてあるんですが、労働許可証が出るんですかね。
 確か、以前、三都主や宮本恒靖が、A代表として一定数以上の国際試合に出場していないという理由で労働許可証が発給されず、プレミアリーグへ移籍できなかったという記憶がありますが、同じ英国でもスコットランドの場合は、裏技のような手段があるんでしょうか。

 三都主や宮本恒靖の時も、何とかなるようなことが言われていたけど、結局ダメでした。
 今回も、そんなことにならなければいいのですが・・・。

 それにしてもジェフ千葉。
 水野もいなくなって、どうする?

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厳しすぎる社主殿

 このブログの1月5日付け『社主殿の悲鳴』で触れたベビー日刊社主殿の「ネタくれよ~~~」発言について、弧愁庵人さんが、からかい気味のコメントを投稿したら、社主殿が怒ってしまいました。

 「ひゃひゃひゃ」とか「ひひひ」というちょっと意地悪な笑い声が入ったコメントですが、内容というか真意は、社主殿に「少し休んだほうがいい」ということだと思うので、いつもの社主殿なら、腹を立てるようなものではないはずです。
 ひょっとすると、省略されている部分に社主殿を怒らせるようなことが書いてあったのかなあ。

 とにかく社主殿は、弧愁庵人さんの『「ザマーミロ・・・的な」快感を感じた次第』というコメントに、「飲んだくれたコメントも読んで、丁寧にコメントを返して、このように言われる筋合いは全くない」と怒り、「好きな所(弧愁庵人さんが大好きと書いた他のブログ)へ行ってください」と突き放しています。

 弧愁庵人さん、またお酒を飲んでいたのか、少し筆がすべったきらいはありますが、社主殿なら笑って返せる程度のコメントだと思うんですけどねえ。
 ちょっと厳しすぎる気がします。

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2008年1月 8日 (火)

ジェフ千葉の新監督について

 昨日、ジェフ千葉の新監督がまだ決まっていないと書きましたが、元ガンバ大阪監督のヨジップ・クゼさんと話を進めているようですね。

 ガンバ大阪のサポーターの方には申し訳ないのですが、クゼさんについては、宮本恒靖や稲本潤一を引き上げた監督だという程度しか知りません。
 というか、「ああ、そんな監督がいたなあ」という程度の記憶しかないんです。
 ですから、当時、どういうサッカーをしていたのかも覚えていません。
 個人的にあの頃のガンバ大阪のイメージは、イコール“エムボマ”でしたからね。

 旧ユーゴスラビア出身だからといって、みんながみんな同じサッカーを志しているわけでもないでしょうから、オシム流に慣れている千葉の選手がどういう反応を示すのか、まったく予想できません。

 ルワンダの代表監督だったのを、その契約を解除して千葉の監督にということらしいですが、日本のクラブの監督の方が(収入面も含めて)魅力があるのかなあ。

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2008年1月 7日 (月)

選手の移籍とフロント不信

 ジェフ千葉の主力選手に移籍の話が出ています。
 佐藤は京都に、山岸は川崎にとのことですが、他にも、巻や水本に話が出ているようです。

 千葉の主力選手が移籍するのは、今に始まったことではありません。
 これまでにも、村井や茶野、坂本、阿部が移籍していきましたが、今回は、チームに対する強い不満が選手側にあるようです。

 結局、祖母井GMのサポートのもと、イビチャ・オシム監督を中心にまとまっていたチームが、彼らが抜け、さらに、その後任のGMと監督もいなくなった後に残ったのは、魅力あるチームを作るとは思えないフロントだけだったということでしょう。

 私は、サポーターが安易に口にするフロント批判を好きではありませんが、そういう外側の立場からだけでなくチーム内部からフロントへの不信感を訴える声が出てくるのは、2~3年前の生き生きとした千葉を知っているだけに寂しく感じます。

 まだ、新しい監督も決まっていないし、千葉はJ2降格の広島より悲惨なことになるかもしれません。

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2008年1月 6日 (日)

高原と小野の明暗

 高原のフランクフルト退団が正式に決まったようで、浦和への入団が確実になりました。
 今日のタイトルに「明暗」と書いたものの、Jリーグへの復帰を「明」とすることに少し引っかかりは感じますが、本人が希望していることですから、やはり「明」なんでしょう。

 一方、小野のほうは、完全に「暗」になってしまいました。
 ボーフムの練習に加わって1時間ほどで足首に痛みを覚えたそうですが、そんな状態でドイツへ行ったのかと思うと、かって“天才”と呼ばれた選手の焦りを感じます。

 本人は「練習が目的のつもりじゃなかったが、話が食い違っていた」と言っているようですが、次のチャンスがあったら、その時はしっかりコンディションを整えて挑んでほしいと思います。
 何てったって自分の体なんですからね。

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2008年1月 5日 (土)

社主殿の悲鳴

 ベビー日刊1月3日付けのエントリー『賀正・新年明けましての疑問』は、とても面白いものでした。
 内容は「新年明けましておめでとうございます」という挨拶の中の「新年」と「明けまして」が意味の重複になっているのではないかという問題提起ですが、私が面白いと感じたのは、エントリーの最後に追記の形で書いてあった部分です。

 社主殿は、友人からの年賀状に「小さな新聞読んでます」と書いてあったのがとてもうれしかったと述べた後、その友人に呼びかけるように、こう書いています。

   読むだけじゃなく、今度会ったら、ネタくれよ~~~。

 社主殿にしては珍しいぼやきですね。
 いや、悲鳴といっていいかもしれません。

 私のこのブログは、ベビー日刊とサッカーのほぼ二つのテーマに限られているので、ネタ探しの苦労はほとんどありませんが、それでも、何をどう書こうか考え始めてから最終的にUPするまでどんなに短くても1時間ほどはかかります。

 それに比べると、社主殿は、ほぼ毎日、異なるテーマについて、あれだけの長さの文章を書き続けており、しかも読者からのコメントに目を通し、時には、ベビー日刊社主としてのコメントを付け加えることもあるのですから、大変な作業です。

 ですから、簡単に「面白かった」などと言っては失礼なのでしょうが、あの社主殿でも弱気の虫が出てくることがあるのかと思うと、やはり面白いと感じてしまいますね。

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2008年1月 4日 (金)

小野伸二と黄金世代

 小野伸二にドイツのボーフム移籍の話が出ています。
 本当なら、今頃、小野は海外に定着しているはずの選手だと思っていますが、オランダのフェイエノールトから浦和に戻って2年。 ようやく海外へ再チャレンジする機会がやってきました。

 考えてみれば、小野を含めて“黄金世代”と呼ばれた年代の選手の中で、現在、海外にいるのは、スイスの中田浩二とドイツの稲本潤一ぐらい。
 小笠原はイタリアで何の働きもできずに鹿島に戻ってきたし、ドイツで昨シーズン活躍した高原は、どうやら浦和に入るようです。

 彼らも今年で29歳。
 “黄金世代”という呼び名にふさわしい活躍をしたとはいえないまま中堅からベテランになろうとしていますが、彼らがワールドユースで準優勝した時に感じた日本サッカーの明るい未来は、徐々にぼやけていくばかりです。

 特に小野は、ヨーロッパのトップリーグで活躍できる能力があったと思うし、実際、フェイエノールトでの1年目の活躍ぶりを見て、近いうちにもっと上のレベルのリーグに移るだろうと期待しました。

 中田英寿や中村俊輔以上の実績を残せる選手だったはずなのに、結局、怪我がネックになりました。
 いや、肝心なところで怪我をするという運の無さが一番の理由かもしれませんね。

 今回のボーフム移籍の話がどうなるかはまだわかりませんが、年齢的にはこれが最後のチャンスでしょう。
 正式に移籍が決まったら、今度こそ怪我に負けることなく、ヨーロッパで思う存分活躍してほしいと思います。

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2008年1月 3日 (木)

久しぶりの社主殿らしさ

 このところサッカーネタが続いていましたが、今日はベビー日刊について。

 日付でいうと、もう昨年になりますが、12月27日の『イチローのマスコミ嫌いは本当か』というエントリー。
 現時点でのコメント数が52で、最近では多いほうです。

 野球ネタは読者の関心が高いということもあるでしょうが、社主殿の挑発ぶりも一段と冴えるように思いますね。

 それに煽られて反論するとバッサリ返り討ちといういつものパターンが今回も見られますが、反論のコメントを投稿するなら、こういう時は、行間を読んじゃダメなんですよね。
 行間には何も書いてないんですから、結局「それはあなたの憶測です」と社主殿に言われて終わり。

 まあ、社主殿も、読んだ人が「何いってんだ!?」と突っ込みたくなるようなエサを播いていますから、まだまだコメント数は増えそうです。

 最近はおとなしめのエントリーが続いていたので、久しぶりに見る社主殿らしさを私は楽しんでいますが、バッサリ斬られた人がベビー日刊から離れてしまったら残念ですね。

 これに懲りずにお付き合いしていけば、社主殿らしさを楽しめるようになると思うんですが、これは大きなお世話かもしれません

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2008年1月 2日 (水)

天皇杯決勝</