辛口解説:長澤和明氏(磐田×川崎)
試合開始から磐田は積極的な攻撃。それに対し川崎は慎重な出足です。
磐田はボールを軽快に回して攻めます。
前半9分、犬塚がドリブルで上がって萬代にパス。それを萬代が慎重にシュートしゴール。
先制された川崎は徐々に攻勢に出て、前半23分、FKに谷口が飛び込んでヘディングシュート。これが決まって同点。
後半の立ち上がり、川崎はCKを寺田がヘディングで叩き込んで勝ち越しのゴール。駒野が競りましたがもっと強く当たっていかないと寺田の高さには通じませんよ。
その後、後半14分、チョン・テセ→ジュニーニョで3点目。
さらに、その直後、中村のスルーパスをジュニーニョが決めて4点目。
川崎の選手の早いパス回しに磐田の選手は振り回されるだけで、せっかく磐田のボールになっても簡単にボールを奪われてしまいます。
川崎の選手の早い動きに磐田の選手は対応できません。
昨日書いたけど、下位チーム相手に好成績をあげていても、やはり上位チームに通用するとは限らないんですね。
それにしても川崎の上昇気運は本物です。
ジュニーニョが調子を上げてきたのが大きいですね。
さて、今日の解説、磐田に対しとても厳しいコメントが多かったんです。
厳しいというより、ネガティブといったほうがいいのかな。
誰だろうと思って調べたら長澤和明という人でした。
一方的にホームの磐田が負けている展開なので、実況アナとしては、何とか今後に向けた少しでも前向きな話題を語ってもらおうとして話を振るんだけど、「いやあ、どうですかねえ」と、あっさり否定してしまう。
と、そこでノンキな私はようやく気がついたんですが、この人、長澤まさみのお父さんなんですね。
アディショナルタイムが4分だったんだけど、「(1-4という点差なら)レフェリーもきっちり4分取らなくてもいいと思うんですよ。(磐田が点を)取れないでしょ。」
少しでも長く選手を見たいというお客さんもいるかもしれないという話には「(お客さんに)見せたい試合を最初からしろっていうんですよ。」
長澤和明さん、元磐田の監督だったので身内意識から厳しい見方になるんでしょうが、ホント、気持ちいいくらい辛口でした。
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コメント
辛口というよりも、身内意識の強い感情的なコメントで、私などは、ちょっと聞くに堪えませんでした。
確かにマズイ試合はマズイ試合なんですが、アディショナルタイムに関してのコメントなどは、一人でも勝とうとしている選手がいる以上(全体ではそう見えなくても、個別に見れば勝とうとしている選手は確かにいました)、『解説』の立場で言うことかな…と。
試合後の内山監督へのインタビューも、監督の選手起用や試合運びについて聞くというよりも、自分自身の愚痴のようでしたし…。
投稿 K | 2008年5月 7日 (水) 20時06分
失礼しました、言葉が足りませんでした。
アディショナルタイムは、何もジュビロが一点返すためにあるわけではなく、フロンターレの選手にも、「どうしても一点取りたい」という執念を見せていた選手がいたので、あの発言は解説としてどうか、ということです。
4分あれば、入らないということはない展開でしたので…。
投稿 K | 2008年5月 7日 (水) 20時38分
Kさん、コメントありがとうございます。
私は、長澤さんの解説を初めて聞いたので、あまりの毒舌さに笑ってしまったくらいです。
ただ、あの試合の解説を通して感じたのは、この人は「監督」の目線で解説しているんだなということです。
解説者の中にも「選手」目線の解説をする人がいますが、長澤さんは違いますね。
だから、Kさんのおっしゃる「一点を取りたい選手」の気持ちというのは、長澤さんの考慮の外にあるんだろうと思います。
投稿 どっちもどっち | 2008年5月 8日 (木) 01時15分